こんにちはー!ゆななです!
今日は「雨の上手な使い方」について考察してみました。
これから賢者を始める方、なんかやりにくいなーと感じる方、中衛の方にぜひ読んでいただきたいです。
まあ、これが絶対の正解!ってわけじゃないんですけど、参考にしてください(ノ∀`*)
【2024年1月29日更新】
- デルメゼ賢者の基本の立ち回りはいやしの雨+回復
- デルメゼ戦におけるいやしの雨の使い方
- 更新のタイミング
- デルメゼ戦におけるきせきの雨の使い方
- きせきの雨があれば独り耐えも夢じゃない!
- あると便利な定型文
- 賢者の雨は何より大事!
デルメゼ賢者の基本の立ち回りはいやしの雨+回復
賢者の基本の立ち回りは「いやしの雨」とベホマラー、ベホイムなどの回復です。常にリンク先のHPが最低520~530くらいあるように頑張って回復したいところです。
最初に雨の特徴をご紹介します!
いやしの雨の特徴
賢者の雨は強いです!それがたとえいやしの雨でも!
きせきの雨はもしものときのために取っておいて、基本はいやしの雨で回します。
いつでも更新できるのがいやしの雨の強みです。きらさないように上書き更新しつづけましょう。
基本性能をまとめたので、参考にしてください!
きせきの雨の特徴
きせきの雨はいやしの雨の強化版です。
強いんですけど「いやしの雨で上書きできない」ので、どうしても雨がない空白の時間ができてしまいます。ステラツイスターを使うと、CTタイムを短縮できますが、それでも適切なタイミングで更新できるか難しいところです。
ただし、ここぞというときに使える特技なので、いつでも使えるように取っておくことが大切です!
きせきの雨のCTはVer.6.4を境に「75秒から70秒に短縮」されています。
デルメゼ戦におけるいやしの雨の使い方
ずーっと雨がある状態をキープしたいです。ターン余って暇だなと思ったら、安全な立ち位置で仲間をびしょびしょにしてやりましょう。
点滅する前とかに入れちゃってもいいですよ。
上手なかけかた
どうせなら4人まとめてかけたいんですけど、結構15m内にいない人がいます。
まものつかいとか、まものつかいですね。主に。まあ、ある程度は仕方ないんですけど。中衛が範囲外にいるのはなんかおかしいですね。
なので「このタイミングならかけられる」、というシチュエーションを逃さないようにするのが大切です!
まとめてかけられるタイミングはこちら!
- エンド後、デルメゼが動きだすタイミング
- 自分が壁の時
- 玉が割れそうでみんなが下がってきているとき
- スタンバーストのとき
玉が割れそうでまものつかいが下がってきたときは、自分も少し下がって雨を更新するといいですよ!(下がらないとまとめてコバルトの餌食になったりします!)
また、立ち位置を調整し、エンドに合わせて雨を更新することもできますが(雨をしてからターコイズを避ける)、つよさ1-3で練習しまくってからやることをおすすめします。
まとめてかけられないなら武と賢者にかけておく
賢者が引っ張っていて、武が壁をしているときに追いつかれない距離でいやしの雨を更新しましょう。
賢者の次のタゲは、長く壁に入った武であることがほとんどです。
つまり、この二人が無事ならいいのです!
更新のタイミング
暇なときに積極的に更新しましょう。点滅を待つ必要は特にないです。雨ばかりに夢中になって祈りの更新を忘れてもいいくらいに、雨が一番大事です。
祈りはきれても有料ベホマズン(しずく)ありますからね(´∀`)
とはいえ、ベホマラーのほうが早くてラクチンです。祈りの効果時間は宝珠とか入れなくても2分はあるので、雨と祈りの更新のバランスをとってください!
一度に4人全員で更新できないときは?
タゲの人が雨の範囲にいれば構わず更新しましょう!
リンク先は同時にダメージをもらわない限り雨が発動しないので無視で!
漏れた人はあとで適当なタイミングでかけ直せばいいです。
デルメゼ戦におけるきせきの雨の使い方
きせきの雨は強いです。マジで強いです。
でも、使うと「雨がない空白の時間が必ずできる」というデメリットもあるので、使い方を限定することをおすすめします。
きせきの雨を使いたいシチュエーション
きせきの雨は、危険な状況下で一時的に耐久性をアップしたいときに使います。いつ危険な状態になっても大丈夫なように、きせきの雨はとっておきましょう。
使いたいシーンをご紹介します。
レプラコーンをもらって賢者が小人化したとき
小人化すると回復魔力がガクっと落ちます。祈りなしベホマラーが40とかだったかな…wwwww恐ろしいですよね。
ただし、祈りが切れてない状態できせきの雨があるなら、ベホマラー連打でしのげるケースもあります。
小人化したら、中衛がすぐにしずくをつかって、賢者はすぐにきせきの雨を入れるのがベストです。トータルのしずくの量、回復の速度の観点ですね。ベホマラーのほうが早くて楽でし、お金も節約できます。
でも、ファントムとか来たらしずく投げてもいいと思います!!安全第一!
リンク先がしんじゃった!トーンがかかってるやばい!なとき
リンク先が不慮の事故でおなくなりになって、ザオトーンがかかっている場合、しばらく一人で生き残らなくてはいけません。つらいですね!
リンクがないから仕方なーいって素直に死んでる場合じゃないです。
そんなときに便利なのがきせきの雨です。リンクなしで耐えられる攻撃が増えます。
きせきの雨があれば独り耐えも夢じゃない!
きせきの雨があればリンク先が落ちてても、一部の攻撃を耐えることができます。
一番痛いファントムボールでも、以下の条件で一人耐えができます。
※まものつかいは死ぬかも…
【ファントム独り耐えに必要なモノ】
自分がタゲでリンク先がいないときは、壁はずしてもらってやいばのぼうぎょ受けをすると安定します。
盾持ちの職業が孤立した場合は、ファランクス+きせきの雨(やいばも使えるなら使う)でほとんどの攻撃を耐えられるので、積極的にきせきの雨や盾スキルを使っていきたいところです。
ちゃんとやればファントムだって一人で耐えられる!死ぬのは甘え!
きせきの雨を使って、不利な状況を切り抜けましょう!
あると便利な定型文
賢者構成では、雨の更新が必須です。雨があるから、攻撃力を伸ばして挑める、雨があるから、まよけのすずをつけられるという、賢者構成のメリットを生かしましょう。
でも、一人で更新し続けるのはちょっと難しいので、周りに協力をお願いする定型文をご紹介します。
雨のアイコンが点滅しているときに使える定型文
「雨更新します!しずくお願いします。」
しずくお願いします、は中衛宛てです。まものつかいは火力が下がるので、よほどのケース以外しずくを使うのはよくないですね。
雨の更新はとても大事なので、しずくと引き換えにしてでも行ったほうがいいケースは結構あります。
わかっている中衛やサポまもなら、勝手にしずくぶん投げてくれますが、伝えておくとより安全です。
雨が切れているときに使える定型文
「雨切れています」
PTにピンチな状態であることを伝える定型文です。雨がない状態はピンチなんです。
雨が切れてるんだから、あれやこれやそのままあたらないでね。
雨が切れてるから更新させてね。
雨が切れているから補助してほしいなあ、などの気持ちを伝える定型文です。
まあ、一言で気持ちが伝わる人は少ないので、ちょうどいい文を足してアレンジしてください!
HP75%~使える定型文
「雨切れてます。やいば受けおねがいします」
「雨きれそうです。やいば受けおねがいします」
4ならダブルジャッジをリンク同士で受けると死にます。
雨が入った状態で、片方がやいばするといいです。
75%以降で使いたい定型文です。
いろいろ重なって、タイミング悪く雨が切れそうなときはPTに注意を促してください。手数は減るけどやいばのぼうぎょでしのげます。
前まも、武だけやいばして、中衛・後衛はしずくをなげれば安全です。
そのまま死んでる場合じゃないんです()
スタンバーストの時にPT全体が下がるはずなので、雨を更新しておくように意識すると雨切れが少なくなります。
小話。
もし、雨が切れそうで立ち位置的に更新が難しいなら、ファランクスやアイギスを入れておくと生き残りやすくなります。
賢者の雨は何より大事!
賢者構成でデルメゼに挑戦するなら、雨切れの時間を少なくすることが大切です。雨がある前提で、HPを削って攻撃力を上げていたりするので、雨がないとだめなんです。
PT全体が雨の重要性を理解していることも大切ですが、まずは賢者本人が雨の大切さを誰よりも理解して、率先して入れていけるといいですね!
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