こんにちは!ゆななです。
エンドコンテンツをやっていると、先に勝った人が気になったり、勝てない自分が気になったりしますよね。
時には「闇堕ち」することもあるかもしれません。
でも、せっかくゲームで遊ぶなら楽しく遊びたいですよね!
そこで、「メンタル強そう!」「一人で楽しそう!」と言われてしまう私が日常でも使っているメンタルの維持方法をご紹介します。
- ゲームで闇堕ちする必要性は全くない
- エンドコンテンツ(ゲーム)の勝ち負けは個人の問題
- エンドコンテンツで闇堕ちしそうになった時の対処法
- ゲーム以外に大切なモノがあると闇堕ちを防ぎやすくなる
- ゲームは趣味!楽しく遊べるように思考の切り替え上手になろう
ゲームで闇堕ちする必要性は全くない
まず、前提として。ゲームで闇堕ちする必要性はありません。
プロゲーマーなら生活がかかっているので、闇堕ちするほど真剣に悩むこともあるでしょうが、それも仕事のうちですね。
遊びも真剣にやればそれなりに結果がついてくる…と私は思いますし、実際趣味が仕事につながったりもしたんですけど。
思いつめて闇堕ちして、周りに当たり散らすくらいなら、
闇堕ちするメリットってゼロ
だと思うんですよね!!!
ゲームがあれば生活にメリハリもつくかもしれないけど、自分にとって一番大切なのはなにか考えたら、たぶんゲームじゃないですよ!!思考を切り替えて生きていきましょう。
エンドコンテンツ(ゲーム)の勝ち負けは個人の問題
ゲームの大会ではない場合、いつゲームで遊ぶのかは個人の自由です。特別な賞品もなければ、賞金もありません。勝ち負けは個人の問題です。
エンドコンテンツで勝って自慢するのはいいかもしれないですけど、人は人、自分は自分であることを忘れないでおきましょう。別に称号がとれないからって、自分の人格が否定されるわけではありません。
もし、10日間全員が同じ日数ゲームに取り組んだとしても、リアルの都合で1日2時間しかゲームができない人もいれば、8時間ゲームをする人もいるので、条件が違う中で進捗を比べても意味がないんです。
また、短時間で上達する人もいれば、長時間かけてやっと追いつく人もいます。個人のペースで問題ないですよ!
エンドコンテンツで闇堕ちしそうになった時の対処法
ドラクエ10のエンドコンテンツ界隈ではよく闇堕ちしているプレイヤーを見かけます。よく、ではないかな?w
闇堕ちの原因別に対処法をご紹介します!
①人と比べて闇堕ちする時は論理的に考えて頭を冷やす
なんでもかんでも人と比べる必要はないんですけど、どうしても他人がいたら自分と比べたくなってしまうのが人間ですよね。
もし、人と比べて闇堕ちしそうになったら。
自分の気持ちはいったん置いて、論理的に考えてみましょう。
エンドコンテンツで「自分だけ」勝てなくてイライラするときの考え方
本当に勝てないのは「自分だけ」なのか数字で見てみましょう。
国勢調査によれば、2020/9/1の時点でイカ5の称号持ちは全国で4,000人以下です。ちなみに、マイタウン所有者が2019年の時点で8,000人だったそうですよ。
エンドコンテンツで勝っているのは、プレイヤー全体のごく一握り、という見解であることがリンク先(国勢調査)から確認できます!
自分だけが勝てない?現実を見て!そんなことない!
後は勝てるまで練習あるのみですね。行かなきゃ負けることもないけど、勝つこともないんですよ!
(参考サイト)
【8周年記念】国勢調査 8th Anniversary (2020/9/1 更新)|目覚めし冒険者の広場
人の才能に嫉妬してしまうとき
自分とは別次元の生き物と考えてみましょう。別次元だから仕方ない、で気が済むようになります。別次元を目指したかったら、どんなにつらくても頑張ってください!努力なしで高みに行くのはよほどの才能がなければ無理で、大抵の人は凡人です!
②他人や自分にムカついて闇堕ちするときは練習あるのみ
エンドコンテンツは1人でやるものではありません。
一部の変態プレイヤーはソロ討伐などを楽しんでいますが、神々の遊びです。プロゲーマーやセミプロゲーマーみたいなもの。大抵PT全員で力を合わせて戦うのが、エンドコンテンツです。
負けた原因を誰か一人にせいにしても意味がないんです。だって全部つながっているんだもん。1人がミスってもフォローすればいいんです。フォローしきれなかったら負けるんです。
自分の技量がないってことですよね。(特大ブーメラン)
じゃあ、技量をどうにかするために練習頑張るしかないですよねええええ。
自分のせいにするだけでも、他人のせいにするだけでも成長できません。早く次の戦いに向かい、実践で練習しましょう。
負けた原因を振り返りましょう
考えなしに次の戦いに行っても同じことを繰り返します。なぜ負けたのか冷静に分析しましょう。
考えなしに他人のせいにすると、論破されて恥ずかしいことになるケースもあるので、人のせいにし過ぎるのもほどほどにしましょうね!
装備を見直してみましょう
負けることには原因があります。プレイスキルにも問題があるかもしれませんが、その前段階は装備の準備です。
準備できてましたか?耐性や攻撃力の盛り方は十分でしたか?チェックしてみましょう!
えっとこれはゲームですよ?と急に真顔になってみてもいい
あなたはプロゲーマーなのでしょうか。このゲームに勝たないと、お賃金がもらえないんですか!?
大抵の方は趣味だと思います。負けちゃっても「ゲームだし!」と考えを切り替えてみるのもいいですね。またチャレンジすればいいんですよ。
③誘ってもらえなくて遊ぶ人がいない!?闇堕ちするなら自分で誘う
うそでしょ!?緑玉には何人かプレイヤーがいます。遊ぶ人がいないなら緑玉も活用しましょう。
誰かと遊びたいなら、自分から声をかけることも大切ですね。
自分の都合が大切なように、相手の都合も大切にすると人とのつながりを作りやすいですよ。本当に遊びたかったら事前に予約を入れるんです。できれば前日までに予約とっておくと遊びやすくなりますよ。
当日に声をかけて断られるのは当たり前、ぐらいに思っておくと気が楽です。自分を変えるのは大変ですが、人を変えるのはもっと大変です。自分から動きましょう。
④誰かに文句を言われて闇堕ちしそうになったらブラックリスト活用
自分を積極的に傷つけてくる人は「私の人生には関わらない人物」に分類しちゃいましょう。いいですか、そっとブラックリストにポイするのです。
復讐してやろうなんて時間の無駄です。本当に嫌いな相手には自分の大切な時間を1秒だって使うのが惜しい、もったいない!あなたの時間には価値があるんです。
むかついたから〇ちゃんねるに書き込む!!T〇itterで晒す!
絶対にやめましょうね。どんなにひどいことをされても、晒してしまうと自分のほうが悪くなってしまうケースもあります。拡散希望なんてもってのほかですよ。
インターネットの書き込みは、匿名でできるようで実は匿名ではありません。手順を踏むと個人を特定できる仕組みです。
なので、思うことがあっても限られたフレンドに話を聞いてもらうとか、自分の中にしまっておくかのどちらかしかないです。
そこからバレたら…?愚痴る人を限定しておくと、どこから漏れたか調査が簡単になります!やったね!
あまりにもひどい絡まれ方をして、生命の危機を感じて日常生活に支障がでるようなら、警察に相談したり、裁判を起こすことも可能なので強く生きてください。地味でも正しく生きていれば最後に笑うのは真面目な人です。
⑤煽ったりマウンティングしてくる人がいて闇堕ちするなら縁を切る
縁を切りましょうか。
勝てた?と聞いてくる本人には悪気がないのかもしれません。けれど、それであなたが闇堕ちしそうになるならば、一緒にいるべき人ではないのかもしれないですね。
マウンティングはつまらない行為です。自分の優越感を満たすために他人を陥れる行為で、他者に対する利益はゼロです。わざわざマウンティングの相手をしてあげる必要はないですよ!
ゲーム以外に大切なモノがあると闇堕ちを防ぎやすくなる
考え方を変えてみても闇堕ちしそうになったら、ゲーム以外の大切なものを思い浮かべてください。
たとえば、
- リアルの友達
- ゲーム以外の趣味
- 好きな食べ物
- 学校や会社などの社会的な居場所
- 親や兄弟、子供などの家族
- 彼氏や彼女
- ペット
などなど、ジャンルを問わず考えてみましょう。
そんなもんねぇよ!!と感じたら、ちょっと難しく考えすぎじゃないですか?
「自分の興味関心があることに価値」があるんです。きっとゲーム以外にもあるはずですよ。好きな食べ物だって大事ですし、外の空気を心地よいと思う気持ちだって大切なものです。
大切なモノって別に人に誇らなくていいんですよ。自分がいいと思っていればいいんです。もちろんゲームが大切でもいいけど、それ以外にもありますよね。生きてるってことすらゲーム以外の大切なことです。
ゲームは趣味!楽しく遊べるように思考の切り替え上手になろう
闇堕ちしそうになったときは、「ゲームは趣味」だということを思い出してください。プロゲーマーの人は闇堕ちも試練だと思うので、乗り越える工夫が必要ですが、一般プレイヤーなら逃げたっていいんですよ。
生きるための逃げは大ありだって誰かが言ってました!(銀の〇)
考え方ひとつで気持ちが楽になるので、自分に合う「思考の切り替え方」を考えてみてくださいね!
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【おまけ】
ドラクエ関係ないけど、スクエニの雑誌で「鋼の錬金術師」を連載していた荒川弘先生の「銀の匙」はおすすめの漫画です。将来に悩んでいる方、メンタル強くなりたいな、という方は是非読んでみてくださいね!
特に、「自分はトップを突き進まなきゃいけない」「逃げることや負けることは恥ずかしい」と強く感じてしまっている人の心の栄養になるかなと思います。